北陸方面の移動にも週末パスを併用しよう!!

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JR東日本が週末に発売するお得な切符が「週末パス」です。週末の関東近郊から甲信越・南東北の列車での旅行には定番のお得な切符です。実は北陸方面への旅行するとき、神奈川・千葉に住んでいる人は週末パスを併用すると若干ながら安くなる場合があります。私は千葉(京葉線:海浜幕張駅を使用)に住んでおり、北陸新幹線で金沢に旅行した時に実際に週末パスを併用しました。

週末パスの基本的な情報

まずは週末パスの基本的な情報です。

概要

「週末パス」はJR東日本が発売しているフリーきっぷです。土曜日・日曜日の2日間(月曜日を含む3連休の場合月曜日も対象になるので、日曜日・月曜日の2日間ということも可能)、JR東日本エリアの普通列車・快速列車が乗り放題というのが基本的な内容のきっぷです。18きっぷとは異なり特急券を別途購入すれば、特急列車や新幹線にも乗車可能です。また一部の私鉄列車にも乗車出来ます。

発売額など

発売額は8,730円(子供は2,560円)です。往復する事を考えれば片道4365円以上(距離にすると240km以上移動)する場合はお得になります。

注意点としては購入できるのは前日までです(つまり土曜日や日曜日は購入出来ません)。販売時期は通年ですがゴールデンウィークや年末年始・お盆の時期など繁忙期は販売されません。

フリーエリア

フリーエリアは関東全域、JR東日本管内の甲信越地方の路線、南東北(福島・仙台や山形)といったところです。フリーエリア内は乗り降り自由です。

フリーエリア内などの詳細はJR東日本の週末パスを参照

金沢へ移動する時の比較





では実際どのように購入するかと言えば、週末パスとフリーエリア外の乗車券を購入します。北陸新幹線を使用して金沢へ旅行する事を考えます。特急券は必要になるので説明を省きます。

東京~金沢間の移動の比較

東京~金沢間の乗車券を購入した場合、片道7,340円です。

次に週末パスと乗車券を併用した場合です。週末パスの北陸新幹線のフリーエリアは上越妙高駅までです。上越妙高~金沢間がフリーエリア外になります。よって合計額は以下になります。

(週末パスの片道料金 4,365円) +(上越妙高~金沢間の乗車券 3,020円) = 7,385円

週末パスを使用したほうが片道45円高くなりました。つまり通常の乗車券を購入したほうが安いです。しかし東京駅以遠の神奈川や千葉方面から金沢に向かう場合は、週末パスの併用が安くなります。

市川~金沢間の移動の比較

次に市川~金沢間の乗車券を購入した場合、片道7,560円です。週末パスを使用した場合の片道料金は変わらないので片道7,385円です。

週末パスを使用したほうが片道175円(往復350円)安くなります。

金沢への移動がお得になるボーダライン

金沢駅から460Km以上離れた駅から乗車するとお得になります。しかしJRの特殊なルールにより実際には単純な距離ではありません。というのも東京~金沢間は片道200kmを超えるので、東京~金沢間の切符の東京側の切符は「東京都区内」となります。どういう事かと言えば、東京駅から金沢駅間の料金で、通常は東京駅からしか乗車(または降車)出来ません。しかしJRの特殊なルールにより23区内のどの駅から乗車(または降車)しても東京駅から乗車した(または降車)した場合と同じ料金となるという事です。

まり23区内の駅から利用する場合は通常の乗車券がお得になります。一方東京都区内の範囲外になる駅(例えば、東海道線(川崎より以遠)・総武線(市川より以遠)・京葉線(舞浜より以遠))から金沢に向かう場合、週末パスと乗車券の併用がお得になります。

注意点

週末パスと乗車券の併用する場合の注意点は新幹線に乗車または降車する時は、駅の自動改札機は通れません。必ず有人の改札の窓口に行き、乗車券と特急券を提示して下さい。これが唯一のデメリットです。窓口が混んでいると待たされたりする可能性があります。また駅員によってはフリーパスと乗車券の併用について慣れておらず確認に時間を要したりする可能性があります。特に金沢駅はJR西日本なのでJR東日本が発売する「週末パス」を知らない人がいます。

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