京葉線の混雑率は173%

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国土交通省が平成29年度の混雑率を発表しました。

京葉線の混雑率

平成29年度の京葉線の最混雑区間は葛西臨海公園→新木場間であり、混雑率は173%でした。

朝の上りで実際に混雑してくるのは新浦安駅からです。新浦安駅では大量の乗客が乗ってきます。特に武蔵野線からの直通列車は短い8両編成なので混雑します。舞浜駅・葛西臨海公園駅で多少人が乗ってくるので、最混雑区間が葛西臨海公園→新木場間となります。

京葉線の終点である東京駅では他のJR線への乗換えが不便なので、新木場駅で有楽町線やりんかい線に乗り換える乗客が多いです。混雑は新木場駅までです。

千葉県内の路線の混雑率

京葉線以外の千葉県から東京方面に向かう主要な路線の混雑率と最混雑区間は以下の通りです。

  • JR総武緩行線(各駅停車) 197%(錦糸町→ 両国)
  • JR総武快速線       181%(新小岩→ 錦糸町)
  • 東京メトロ東西線     199%(木場→ 門前仲町)
  • 京成電鉄(本線)     127%(大神宮下→ 京成船橋)
  • 京成電鉄(押上線)    143%(京成曳舟→ 押上)
  • 都営新宿線        153%(西大島→ 住吉)

混雑率のランキングでは東京メトロ東西線はワースト1位、JR総武緩行線はワースト2位でした。京葉線は総武線や東京メトロ東西線ほどは混雑していない事が分かります。

しかし需要的には神奈川県や埼玉県から都心に向かう人のほうが多いはずですが、混雑率では千葉県から都心に向かう鉄道が上位になるのは、輸送容量が貧弱である事を露呈しています。運転本数も限界である事を考慮すると、特に東京メトロ東西線やJR総武緩行線の混雑緩和は難しい状況です。

最混雑区間と混雑率の比較だけでは意味が無い

体感的な混雑という意味では、混雑率よりも混雑する区間がどれだけ長いかによって変わると思われます。混雑率が180%以上の区間が何駅も続くようであれば、相当なストレスになります。

そういった意味では総武線の混雑区間は長いイメージがあります。津田沼駅や船橋駅辺りから都心まで混んでいます。また東京メトロ東西線も東葉高速鉄道や総武線からの直通列車は既に西船橋駅到着時点で混んでいます。

京葉線は比較的混んでいる区間が短いと思います。東京駅での乗換えや強風に弱いなど別の意味で不便な点がある路線ですが、比較的利用しやすい路線です。

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